令和の時代を迎えて

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新しい令和の時代が始まりました。

「令和」

平成の30年間は災害も沢山ありましたが
科学技術の進歩は目覚ましいものがありましたね。

令和の時代は、心の時代になってほしいです。

令和に込められた思い

春の訪れを告げ、
見事に咲き誇る梅の花のように
一人ひとりが明日への希望とともに、
それぞれの花を大きく咲かせることができる、
そうした日本でありたいとの願いを込め、決定した。

日経新聞(2019年4月2日号)より引用

「明日への希望と共に、日本人1人ひとりが大きな花を咲かせる」という願いを込めて、「令和」という文字が選ばれたのですね。

この「令和」という言葉は、日本最古の歌集「万葉集」の”梅花の歌”から採用されています。

たくさんの国民に受け入れられた令和。中には命令の令だと批判する声もあるそうですが素敵な新元号だと私は思います。

いよいよ東京オリパラ

来年は東京オリパラが開催され
浜松市にもパラリンピックのブラジルのメンバーがやってきます。
ホストタウンに登録している自治体は288件、復興ありがとうホストタウン22件、共生ホストタウン13件。

私たち浜松市民にも世界中の人たちとの交流が期待されています。
昭和39年の東京オリンピックで一気に日本が国際的な国になったように、
来年の東京オリパラで日本人の心のバリアがなくなって、心の豊かな時代の幕開けになればと願っています。

はままつ心のバリアフリー推進プロジェクトは
障がい者スポーツの推進をしています。

ホストタウンとは日本の自治体と、東京2020オリパラに参加する国・地域の住民等が、スポーツ、文化、経済などを通じて交流、地域の活性化等に活かしていくもの。
浜松市は共生ホストタウン:障害のある海外の選手たちを迎えることをきっかけにユニバーサルの街づくり及び心のバリアフリーに向けた、自治体ならではの特色ある総合的な取り組みを実施。大会のレガシーにもつなげていく

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