春華堂「nicoe」に行ってきました

駐車場の警備員の方の素晴らしい対応。

1月に広報担当の手嶋さんと面談し、是非、うなぎパイファクトリーに限らず、ニコエにもお寄り下さい！と。

後日、ニコエに伺うも休みをチェックせずガラガラの駐車場に入ると警備員が一人出てきました。

「申し訳ございません。本日あいにく定休日でございまして…少しお待ちくださいね」
「なんだろう？」と思ったら警備員さんがまた戻ってきて春華堂のうなぎサブレをプレゼントしてくれ、
笑顔で「また、是非お越しくださいね。」
こちらが温かい気持ちにさせて頂きました。

今回も、車を降りて入口に入ろうとした時に遠くから(結構離れていた)、10センチも無い小さな段差を越えようとしたら、様子を見ていたのか、
「段差があるのでお気をつけくださいね〜」
と、声かけされました。

段差がない通路があるにも関わらず、お客様が段差のあるところを選択する自由さを大事にされている。
目が見える障害者や杖をついてる方でもない人に対しての心配り、『心のバリアフリー』の接遇に驚かされました。

素晴らしい企業の教育、姿勢に大変に関心しました。

うなぎファクトリーと同様に受け付けにはnicoeコンシェルジュが笑顔でお出迎えしてくれて安心。
横にはピンクの可愛いおしゃれな車イスがさり気なくペアで置いてあります。

プレイグラウンド082👉
小さなお子様がいても安心。
知育玩具、映像、絵本など、子どもがわくわくする遊びがいっぱい。
子どもの笑顔が溢れること間違いなしです。
途中、中庭にあるグリーンニコエガーデンへ。
館内から段差なしで外に出られます。
アートな植栽。緑あふれる空間に癒やされました。

智慧の輪をモチーフにした独創的でダイナミックな遊具があります。
既成のルールに縛られない新しい遊び場として、子どもたちの無限の想像力を引き出します。

店内は開放感があり、広々とした通路や一つひとつのテーブル間には余裕アリアリ。車イスや電動車イスの展開やビュッフェの通路がぐるりと円心になっていて人の目を気にせず、ゆとり設計がされてます。
テーブルはやや高めで車イスが入りやすいよう考え尽くされてます。
椅子は木製のためフロアとのずれから音も気にならない、安定した椅子。
外国人でも背の高い方用のクッションがあり背もたれのあるテーブルもあります。

大きな窓で外の美しい緑を眺めながら、本格イタリアンを満喫できます。

ライブキッチンで作るピッツァやパスタをビュッフェ形式でゆっくりと楽しめます。

地元の食材と、春華堂ならではの贅沢なデザートで至福のときを味わえます。

料理も施設もとても良かったのですが、働いているスタッフさんのイキイキとした笑顔が素敵で、より一層楽しいひと時を過ごせました。

春華堂の旗艦ショップとして、うなぎパイに代表される春華堂の銘菓が取り揃えられています。
目に付いたのはガラスケースに入った旬のイチゴをたっぷり使った色とりどりのケーキ。
見ているだけで癒されました。

パイを焼く香ばしい匂いに誘われてふらっと立ち寄れば、店員さんのイキイキと接客をしている発見！
その素敵な笑顔にまたまた癒やされました。

nicoeのトイレはテーマがあるんですね。
「楽しく、見やすく、美しく」
写真の通りです。
こだわりあります😊

最後までおもてなしの接遇ありで、
すべてバリアフリー,🎊になります。

まじめなスイーツコミニティスポットで
浜松すごい！春華堂すごいなあ〜。