第5回 ハママツUD調査
~家康ゆかりの史跡 UD調査 ボランティア募集~
2022 SDGs
Hamamatsu Street UD Field Work Vol.5
「こまってたら たすけるにぃ」を合言葉に、心のユニバーサルデザインを広げる活動をしている「こまたす推進プロジェクト」が主催する「ハママツUD調査」。第5回となる今回は、2022年3月20日(日)、徳川家康にゆかりのある史跡を中心に調査を行います。実施にあたり、この活動に参加してくださるボランティアの方を募集いたします。
UD調査を実施する背景
来たる2023年、NHK大河ドラマ「どうする家康」が放送されるのにあたり、徳川家康が築いた浜松城があるここ浜松には、全国から多くの観光客が訪れることが予想されます。そんな方々に観光を心から楽しんでもらうために、浜松に住んでいる私たちが考えなければならないのが「ユニバーサルデザイン(UD)」です。
こまたす推進プロジェクトではこの4月より「家康の散歩道マップ」の作成を行います。今回のUD調査で家康ゆかりの史跡におけるUD・バリアフリー化の状況について調べ、UDについての情報をマップに盛り込むための資料として活用します。
イ・ヨンボさんも調査に参加していただきます!
また今回は、こまたすではおなじみのシンガーソングライター、イ・ヨンボさんも参加していただきます。イ・ヨンボさんの講話と歌をご披露いただくほか、浜松を訪れる観光客という視点から、実際にUD調査にも加わっていただきます。
こまたす推進プロジェクトが提唱する「こまってたら たすけるにぃ」と、てのひらの形をした「こまたすマーク」には、それを身に着けておくことで「なにか困っていることがあったら気軽に声をかけてくださいね」という配慮の気持ちを示す「逆ヘルプマーク」としての意味があります。この4月、そんな「こまたすマーク」が、静岡県が作成する「第6次 ふじのくにユニバーサルデザイン行動計画」において紹介されることになりました。
イ・ヨンボさんには、そんな「こまたすマーク」の普及を願う啓発ソング「こまたすサンバ ~あなたの手で笑顔が生まれる~」を初披露していただきます。おたのしみに!
実施要項
実施日:2022年3月20日(日)12:30~13:00 受付(事前の応募が必要です)
集合場所:浜松市中区早馬町 クリエート浜松 53会議室
タイムスケジュール:
13:00~ 準備、イ・ヨンボさんのお話と歌
14:00~ 現地でのUD調査
15:30~ まとめ
17:00 終了・解散
協力していただいている団体・学校(順不同)
- 浜松市市民協働センター ボランティアクエスト様
- 浜松学芸中学校・高等学校様
- トライ式高等学院様
- 浜松修学舎 中学校・高等学校
- 浜松商店界連盟
- 遠州鉄道
- 第一学院高等学校 浜松キャンパス
お問い合わせ・参加申し込み
この活動には、個人または団体でご参加いただけます。
ボランティア活動に取り組んでいる部活動、サークル活動の関係者様や学校関係者様などからのお問い合わせも、お待ちしております。
参加者が定員に達し次第、応募を締め切らせていただきます。
(・学校名 ・団体名 ・参加者 ・責任者 ・連絡先 )
お問い合わせ・団体申し込みメール: comatasu0503@gmail.com
参加のお申し込み(個人)は以下のフォームからご登録ください。
*団体でのお申し込みは、メールにてお願いいたします。お問い合わせ・団体申し込みメール: comatasu0503@gmail.com
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