第16回浜松ボッチャ大会

パラスポーツ
白いボールはジャジボール赤青のボールを6球ずつジャジボールにいかに近づけるかを競う

浜松アリーナで開催の第16回「浜松ボッチャ大会」!

浜松ボッチャ大会に遊びに行ってきました。V( ̄Д ̄)vイエイ
主催である浜松ボッチャ倶楽部COOLさんが,ずうっとやってきたんですね~
今回「はままつ心のバリアフリー推進プロジェクト」は、いつも応援していた渡邉湧太選手、伊藤彩水選手の応援に参りました!

準々決勝 渡邊湧太選手VS伊藤彩水選手

準決勝 伊藤彩水選手

悔しいけど、他の選手に優勝を奪われました。
渡邉選手の気合ほとばしる真剣勝負
伊藤彩水選手のポーカーフェイスで冷静沈着でプレイしていく
また、北澤親子の域が合ったプレイそれぞれ皆さん熱戦を繰り広げました。
他県から選手が浜松市に遠路はるばる来られ、このように賑やかにできる
浜松市のボッチャの盛り上がりはボッチャ関係の方々でなくて何かもったいない気がしました。。
午前10時から開始した3つの種目のトーナメント方式で戦いの火ぶたは切られた。
緊張感あふれる参加者主体の大会ではあるのですが
より一般の方に参加を!
門戸を開こうとの主催、協賛、後援から楽しくプレイしてもらおうと
「ふれあい体験ボッチャ大会」もあり午後から催されました。

ふれあいボッチャ大会出場の田中康陽君

ふれあいボッチャ大会で出会ったランプスクラス出場瀧口章選手

ベッド持ち込みで毎年楽しみにされている重度の瀧口章選手。
天竜厚生会(身体障がい者浜名)の職員河村さんが滑り台(ランプ)の調整をして臨みました。
浜松ボッチャ協会から、6月29日、30日には、日本選手権大会西日本予選会があるそうです。
選手も今回の反省を生かして立ち向かうそうです。がんばれ

丸塚中学校の生徒ボランティア活動

<試合時の心構え>よくテニスと同じ考え。基本多くの観客に競技を観戦してもらいたい。しかし、選手がボールの投球モーションに入っているときなどは観客や試合を見ている他の選手などを含めて静粛に観戦するため独特の緊張感があります。審査員もボッチャ協会のルールに則り、厳粛に対応していました。

CPクラス第3位吉見成生選手(中)全日本選手権立位クラス4連覇皆森俊夫選手(右)

ランプスクラス第2位北澤和寿選手

最後は皆で仲良く

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