「これもサッカー!? ガネーシャ静岡 いま旬なスポーツ!」VOL.1

はままつバリスポ調査隊                   2019年7月15日
「これもサッカー!?
ガネーシャ静岡 いま旬なスポーツ!」VOL.1
隊長 佐藤光春
ガネーシャ静岡を知ったのは、はままつ「心のバリアフリー推進プロジェクト」に1本の電話がかかったことからだった。
昨年、E♡Life創刊号が発行され、浜松リハビリセンターで冊子を手に取って頂いたよう?
バリアフリーに物申したいというお方で、実際会ってみたら、優しい方だった。
なんと、左足を失い、義足だった。
切断障がいのアンプティサッカーをそこで紹介され、初めて知った。
彼はそのアドバイザー相談役といったところ。堀内正康さん。アンプティサッカーを伝えにきた。
「ぼくは、あえて半ズボンにして義足がみえるようにしている。」
障がいであることに、今ある機能に最大限に発揮する前向きな姿勢。他者や社会に対して気を配り、子供が怖がらないように子犬の写真を義足にあえてPRしていた。
その堀内氏の勇気の行動、姿勢と生き様に、わたしは驚きむしろ何故そこまでやるのと関心した。
彼から、心のバリアフリーに対してご意見を頂いた。
まだまだ公共施設に障がい者目線の施設設備に意見を持っていた。
電話に初めて出た窓口の田中と同席し、田中自身、息子が脳性麻痺で余儀なく車いすを必要としている高校1年生の息子がいる。
彼女は、真摯に耳を傾け、ハード面のバリアフリーが不十分なことを確認した。
彼女は、その一人の声を、小さな声を、市政に、県政に届くのであればわたしたちは見返りを求めるわけでもなく、未来につなげていきたいと沸々と使命を感じていた。
堀内氏は熱くアンプティサッカーを語る。
「一回、練習を見たらどうでしょうか。」
その後、
早速、7月14日 愛知県豊橋市石巻に行ってきた。
次回、また、ご紹介しましょう。

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